Revo Elite(KTF)ハンドルノブ変更




Revo Elite(KTF)に付いている、IXAカーボンハンドルのハンドルノブ交換を紹介します。ナゼ!?交換するのかと言うと、何故か異常に滑るんですよ〜 なんか一回り小さいし、表面がツルツルしてる様な。しかも実釣の際、両手でJIGを操作していて、とっさのフッキングの際何度も手を滑らせてミスした、なんて事が度々あったもんで・・・(自分の手が脂っぽいとか???(笑))



【1】
Revo Elite(KTF)のハンドルノブを交換!
【10】
ついでにベアリングをパーツクリーナーで洗浄してあげましょう!

※ベアリングを回転させながらすると、さらにgood!
【2】
ダイワ RCS Iシェイプコルクノブに変更します。
一個 \1,680
【11】
よ〜く乾燥させた後、KTFフィネスルーブなどを注油

※乾燥はエアーダスターを使うと早いぞ!
【3】
パッケージを開けると、写真の様なパーツが入ってます。
【12】
ワッシャー×4→ベアリング→コルクノブ→ベアリングの順に組み入れ。

※ビスは六角にハメテから挿入すると作業しやすい。
【4】
ハンドルファスナーのへクスビスを六角レンチで外す。
【13】
ハンドルシャフトには、たっぷりとグリスを塗ってから取り付けましょう!
【5】
ロックプレートを取り、ハンドルナットを外す

※ビニールの上から作業すると塗装が剥げないぞ!
【14】
ハンドルを挿入後、ハンドルナット取り付け。次にロックプレート、へクスビスを取り付け。

※アルミ製ナットなので締めすぎ注意!(程々に!) 
【6】
次にノブスクリューを外す。
こちらも
と同様ビニールの上からがオススメ。
外れたら、中にあるビスを六角レンチで外す。
【51】
完成!!!
なかなかカッコイイでしょ!
個人的にはコルクノブの方が似合うと思います。
【7】
ハンドルをバラした図。
この様な部品で構成されている。
のベアリング
(7×4×2.5)を交換する。


以外のベアリングはそのまま使用!
【16】
元のIXAカーボンハンドル
自重は16g
【8】
のベアリングと交換するのはIXAのベアリング
(7×4×2) \1,280
【17】
RCS Iシェイプコルクノブ交換後の自重は17g
僅か1gアップで交換出来ました♂
【9】
←の写真の様に
ワッシャー×4追加

RCS Iシェイプコルクノブ

IXAのベアリング(7×4×2)に交換!
【18】
今回使用した工具=

スパナ10mm

ベアリングチェッカー(洗浄&オイル回しに使用)


【6】ノブスクリュー外し(−ドライバー代わり)

六角レンチ2mm



注)ここで紹介する交換方法や工具は、あくまで個人的趣味で始めた自己流なので、これに関する不具合や故障は責任を負いかねます。
   これを見て実践される方は自己責任のもと宜しくお願いします。




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