釣行日 | 月齢潮汐 | 天候 | 風向き | 水温 | 釣行時間 | サイズ | 釣果 |
2009.4.7 | 若→中1 | 晴れ | 無風〜南西風 | 7.5〜13.0℃ | 8:00〜17:00 | 50cm | 1本(2038g) |
晴天、ベタ凪、無風ですがすがしい朝! 絶好の釣り日和!? |
ベイトタックル5本 左からビックベイト、ロングビルミノー、フットボール メタルバイブ、サスペンドシャッド |
スピニングタックル4本 左からスモラバ、ダウンショット、サスペンドミノー Fミノー |
前回の西湖戦3/21 屈辱のノーフィッシュからのショックから未だ立ち直れないまま、リベンジ戦に挑んできました。見ての通り不安いっぱいのタックルセッティングで9本もデッキに並べちゃいました(~ヘ~) 。。。。 去年の大爆釣2008.4.3のイメージが頭から離れられないが、しかし今年はワームが使えない・・・。そんな不安なスタートです。 まずは、前浜の桟橋にサスペンドミノーを通すと一投目から捨てラインに根掛かり( ̄^ ̄)『最悪・・・ って言うか途中からラインを切らずに、ちゃんと根本から切りましょう!!!』気を取り直して前浜の5mラインにボートポジションを取り、スモラバで流して行く。約1時間掛けて、丁寧に攻めて行くがバイト処か、BASSの姿も確認出来ません・・・。 |
←写真の白い点見たいな物 ユスリカのハッチでそれを小さなベイト(多分オイカワ)が ライズしているがBASSの姿は確認できず・・・ |
次にヤグラ〜津原をスモラバ→サスペンドミノー→ロングビル→メタルバイブで攻めていくがノーバイト。 北岸に移動し浅原〜桑留美をロングビル→フットボールでブレイクを流して行くがダメ。 次に長崎経由で溶岩帯に入り、ラバージグ→ビックベイト→Fミノーでノドッ首まで流すが、ビックベイトに一度チェイス&バイトがあったがフッキングには至らず。『その姿は丸々太った50オーバーで針の付いていないジョイント部分をかじって消えて行った・・・』 この時点ですでにPM14:00、対岸に渡りヒラを流す。ここは水温が11℃と高く期待大!!!スモラバ→サスペンドミノー→ダウンショットで攻めるが全然ダメ。 ノーフィッシュが頭をよぎる。。。『2回連続は勘弁してくれーーーー!』 最後の望みを賭け向浜のシャローに勝負をかける!!!すでに先行者あり、その風貌はじっぽwさん!夕方2時間だけ船を出したらしい!シャローにはへらの群れがいて、バスは何匹かの群れでクルーズしている感じで水温は13℃まで上昇していた。Fミノーでチェックするがあまり食い気が無いみたい・・・。『もう少し風が吹いてベイトが入らなければ厳しいか!?』 とその時じっぽwさんのロッドが曲がる!!!それとほぼ同時に自分の竿にも手応えが!!!キターーーーー!!! じっぽwさん980g、自分は今季初フィッシュなので慎重にファイト!上がって来たのはなんとへら・・・ 『リーリング中のバイトだし、なんか引きがおかしいと思った(~ヘ~) 。。。。 しかも初フィッシュがへらとは。。。 トホホ・・・』恥ずかしいので気付かれない様に即リリース・・・。 |
じっぽwさんのファイトシーン 980g GET!!! |
自分の2009年初フィッシュは”へら”・・・!? こんな調子で大丈夫??? |
次第にあたりは暗くなり始め、残り時間はあと僅か!最後まで諦めずキャストを繰り返す!!!着水後のリーリング1・2・3でバイト!!! その魚体は紛れもないBIG FISH!50cm/2038gでした。初バスが50UPとは感激で、流石に手が震えましたよ♪(^.^)v |
じゃじゃ〜ん こんなん出ました!!! |
2009年初バス 50cm/2038gGET 最後まで諦めずに粘った甲斐があった〜。 |
僅か2時間で二本釣るあたり流石です。 西湖2年目で、すでにマスターの域に・・・ |
じっぽwさん二本目 45cm/1450gGET 使用ルアーは”じっぽW☆涙目乙☆スイミングジグ” |
いよいよ水温も上がりだし、今週末は大潮まわりで一斉にBASSが動き出すタイミングだと思われます!!!大爆発(X-DAY)の雰囲気ムンムン・・・。 近いうちにまた出撃してきます〜 |