釣行日 | 月齢潮汐 | 天候 | 風向き | 水温 | 釣行時間 | サイズ | 釣果 |
2012.8.31 | 中→大2 | 雲りのち晴れ | 無風→南東 | 24.7〜26.4℃ | 8:15〜16:00 | 36〜46.5cm | 8本(740〜1,400g) BEST5本=6,080g |
突然の雨も上がり、出撃だ〜! 湖の雰囲気最高でしょ!!! |
今回は、久し振りの本栖湖です! |
この一本がくれた情報は非常に意味がある! |
ナイスフィッシュな一本目 46.5cm/1,400g(AM10:00) |
さ〜て一本捕ったぞ!!! 実はこのクォリティーフィッシュが、もたらす情報と言うのは非常に意味が有り、今後の展開を大きく左右する重要な要素が満載である。 『よし!何となくパターンが見えたぞ!!!』 完全な答えを導く為、同パターンを追及し煮詰めて行くのだが・・・ 『そんなに旨く行くハズがなかった・・・』 同じ様なシチュレーション、アクション、その他モロモロ追及してみたが、それっきりバイトは途絶えた。。。 『ええっ〜 なんか間違えてる???』 仕方なくTOP→ミドスト→バクラトなど試して行くのだが、イマイチぱっとしない。 もう一度ラバジに持ち替え、らしきスポットを直撃!?して見る! するとフォール中に”コッツ”と手元まで伝わるバイト!そしてラインが一気に走る!! とっさに巻き合わせし、重さを感じた所でしっかりフッキングを入れてやると、強烈なパワーでルッドを絞り込む強い引き! 『気持イイーーー!!!コレもまたイイサイズだぞ!』 溶岩に潜られない様に一気に引き離し勝負に出る!!! 浮いてしまえばコッチのモン!後は慎重にbassを回してランディング態勢に入る!! 上がって来たのは44cm/1,250gのナイスワン! |
これでパターン確定かな!? |
本日 二本目44cm/1,250g(AM11:30) |
『これでやる事は決まった!ドンドン行くぜぇ〜』 |
これもイイbassだぜぇ〜 |
パターンを決定付ける46cm/1,350g(PM12:00) |
やり続ければ確実に捕れるのだが、なにしろバイトが遠い・・・ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 約1時間やり通した結果!!! |
やっと捕れた! |
本日 四本目42cm/900g(PM12:50) |
後一本捕れば5本揃う!そしたら飯にしよう〜 |
TOPに激しくM.H.B!最高!! |
本日 五本目40cm/900g(PM13:45) |
この後もTOPで流して見たが、反応も無く風も落ち着いちゃったので沖へ戻る。 |
やっぱ今日はコレで決まり! |
入れ替え成功!六本目43cm/1,100g(PM14:10) |
天候急変→太陽が雲に覆われ、急に暗くなった! チャンスだ!!! TOPに持ち替え、らしきスポットを通すとーーー!! やっぱり出たーーー!!! 『予感的中!今日は冴えてるね〜』 状況に応じてエリアやパターンを見極め、それらにアジャストして行く! それがbass fishing! そしてパターンがハマった時、最高の感動が味わえる(v^ー゜) なんちゃって。。。 七本目は36cm/740gで〜す! |
状況変化に上手くアジャストし、手にした一本! |
本日 七本目36cm/740g(PM14:45) |
この時間になって風は強さを増し、沖は白波が立ってザブザブ状態に・・・ 1400+1250+1350+1100+980 |
最後もやっぱりコレ! |
本日ラストフィシュ42cm/980g(PM15:15) |
ボート屋へ戻る途中、溶岩帯で手を振る男性が! 後ろを振り返っても、自分しか居ないので近寄って見ると 男性『スタンドアップパドルボードの女性を見掛けなかった?』 自分『そう言えば、流されて沖でもがいてる人いたな〜』 『ほら!アソコ!!』
エレキ全開で救助へ向かう 近付くと手を振って、救助を求める女性の姿が かなり疲労困憊で、体は上手く動かない様子 船尾から船内に引っ張り上げ、事なきを得たΣ(゚□゚(゚□゚*) 溶岩帯で待つ、旦那さんの元へ送り届け任務完了 本栖湖の風はマジでやばいので、無理は禁物ですよ と、言い聞かせその場を去る
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