釣行日 | 月齢潮汐 | 天候 | 風向き | 水温 | 釣行時間 | サイズ | 釣果 |
2011.11.02 | 中→小1 | 晴れ | 無風→西風 | 14.0〜14.7℃ | 7:30〜16:00 | 40.0〜44.5cm | 2本(980〜1,200g) |
今朝の西湖の気温!なんと3℃・・・。 |
真っ白だった湖面も、準備が終わる頃には晴れて来た! |
今朝の西湖の気温は、なんと3℃・・・。いよいよ冬の訪れも近いか〜。 到着した時は、霧で辺り一面真っ白!水温14℃に対して気温との差が10℃以上!風がなければこうなる! 11月から出船時間6:30〜16:00となったので、釣りが出来る時間も短くなるので、ちょと早起き!?してきたがこの位で丁度いいかも!(朝は眠いし寒いから・・・) 準備を済ませAM7:30スタート! 今日のテーマは【秋パターンの検証】 秋は魚が散らばってディープでもシャローでも何処にでもいる状態で、巻物で広く探るのがセオリー!!! さ〜て晩秋の西湖!どんなパターンがハマるか楽しみ〜〜〜〜〜。 まずはシャローのチェック!最近の釣果情報を見ると皆さんシャローで捕ってきている様ですが、コンディションは余り良くない見たい。 見えbassをチラホラ見掛けるんですが、どれもブリブリ君でこう言う奴を釣りたいんですけど! 前浜のシャローをスピナベ&チャターでチェックして行が全く反応しないんですけど・・・。 ならば冠水ブッシュのヘビーカバーへラバージグを送り込み、スローに誘って見るがダメ・・・。 『結構魚は入っているんだが喰わない!水温が上がらない内はダメなのかも!?』 その後、向浜→ポンプ小屋→前浜ミドルレンジを探って見るがノーバイトに終わる・・・。 前浜ディープはどうだ!? 魚探でベイトを見つけてはメタルをシャクッて見るが、反応なし。 次はポンプ小屋裏をラバージグで撃ってみたがダメ・・・。 ヤグラ周辺はスモラバをスイミングさせるがダメ!ならばビックベイトはどうだ!! 引くコースや角度を変えながら数投後、最高のコースをトレース!抜ける瞬間ジャーク!!す〜っと逃げる様にスライドし、 フワ〜と漂った瞬間!ヤグラから黒い影が飛び出して来て、何の躊躇いもなく横から喰らいついた!!! その光景はDVDで見た事のある衝撃のBAITシーンで、突然の出来事だったが体は自然と反応してフッキング!!! 乗ったーーー!!! このタックルならどんなヤツが来ても安心!フッキングもガッチリ決まってるのを確認したので、余裕のランディング!! 上がって来たのは44.5cm/1,200gのNICE FISH!!! |
衝撃のバイトシーンに興奮! ピーカンベタ凪で、すべて丸見え!! |
SG+アンドロイド180”白蝶貝鮎”に喰らいついた 44.5cm/1,200g(AM9:50) |
続いて鵜木→津原→漁協→長崎と色々試しながら流して行くがパッとしない。 残すは溶岩しか残っていない・・・。 『先週見た時は、水が悪く釣れる気がしなかった。』 それがどうでしょう!なんと水が入れ替わった様に良くなってるではありませんか!! 『これなら口を使ってくれそうだぞ!』 まずはラバージグで丁寧に撃って行く!魚がどのレンジに居るのか探る意味でも、シャローからディープまで撃って見る。 しばらく続けて見たがノーバイトのまま、和田島に到着。 ふと、和田島を見ると黄色い服の人がボート立っている!『どうやって、ここまで来たんだ???』 釣りをしながら、気になってチラチラ見て見るが微動だにせず、沖をじーと見つめている。『なんか気持ち悪り〜』 近付いて良く見て見ると・・・。 |
和田島に立ち、沖を見つめる人!?発見。 釣り人では無さそうだし、マサカ??? マウスポイント合わして! |
誰だ!コンな所に置いたのは!? 釣りをしてても、見られている様で気になって仕方ない・・・。 ビックベイト→ラバージグでチェックしたが反応なし。最後の手段ドラッキングしてみると、なんと一投目からバイト!!!大きくロッドが曲がりオートフッキング完成!素早くボートを旋回させファイティング体制に入る!!ジリジリとドラグを鳴らし中々の引きを見せる! 次の瞬間ジャンプ! おおっ ナイスジャンプ!!! 存分にファイトを楽しみ上がって来たのは40cm/980g!!! |
ブリブリのいいコンディションでしょ! |
本日 二本目40cm/980g(PM15:00) |
このコンディションの魚が捕れるって事は、このパターン間違ってないでしょ!!! |