釣行日 | 月齢潮汐 | 天候 | 風向き | 水温 | 釣行時間 | サイズ | 釣果 |
2011.9.15 | 大→中1 | 晴れ | 南風 | 22.5〜25.0℃ | 8:00〜16:00 | 42.0〜46.0cm | 3本(1,050〜1,300g) |
今日の本栖湖は霧で真っ白! 増水も、さらに進んでる模様・・・ |
辺り一面霧で真っ白!水面は波一つ無いベタ凪!!こんな時はTOPでしょ!!!静かに引き波を立てながら操るルアーに突然割れる水面!想像しただけで興奮♂ ボート屋前→ひとつ目の溶岩ワンドまでTOPで流して行くが、期待外れのノーバイト・・・。 『うそ〜 こんなシチュレーションで出ないの!?』 そんなんしてたら霧が晴れて日が顔を出して来た! ラバージグに持ち替え、らしきスポットを撃っていく!!するとすぐに答えは帰って来た!!! 42cm/1,050gGET!続いて45cm/1,150g追加!!! 『おお〜 ハマってる!?連発&サイズupだぜ!!!』 |
ラバージグに持ち替えるとすぐにバイト! |
本日 一本目42cm/1,050g(AM8:50) |
サイズアップだぜ!! |
本日 二本目45cm/11050g(AM9:05) |
調子が出て来たぞ!ドンドン行こう!!キャスト&ピッチンで撃ち進むと、根掛りでロスト・・・. ラバジ&トレーラーのカラーを替えリグリ直し、その一投目!ドンピシャの場所にキャストが決まる! フォールするラインに全神経を集中して見ていると、一瞬ラインに変化が!? 軽く聞いてみると重みを感じ、そのままフッキング→すっぽ抜け・・・ 中層でリフト&カーブフォール→”ガツガツ”とバイト→すっぽ抜け・・・ そのままフリーフォール→ラインが走る!→少し送り込んでフッキング!! 今度は乗ったーーー!!! 『この引きは中々のサイズだぞ!?』 存分に引きを楽しみ上がって来たのは46cm/1,300gのキッカーフィッシュ!!! 三度も喰い直し、最後は丸飲みの深イイ〜バイト! しかも、このサイズが喰ってくるって言う事は、POINT、ルアー&トレーラー、カラーがBEST MACHしてる証拠!? |
キッカフィッシュ捕ったぞーーー!!! |
ナイスコンディション46cm/1,300g(AM9:40) |
よ〜し解ったぞ!この調子で一気にリミット達成しちゃおーーー! これまでの三本は、すべてフォーリングでバイトを取ってる事から推測するにサスペンド状態!しかも上から落ちてくる物に異常に反応がイイ!! と、ここまでは良かったがイキナリBAITが止まった・・・。 喰わせのスモラバ→ネコリグ、究極のミドストまで導入するが完全ノーバイトが続く・・・。 『なんで!? あんなに深イイ〜バイト捕ってたのに、先週もそうだがAM10:00過ぎると急に喰わなくなる・・・』 溶岩を流し終え→巨大レイダウン→馬の背→南岸と周って行くが、完全ノーバイト・・・。 PM14:00 南風が吹き出したタイミングで溶岩へ戻る。 まずはプロップで様子を見るがワンチェイスのみ・・・ 沖目をディープクランクで狙って見るが・・・ 最後の手段ミドストに持ち替えスイミングしていると、待望のバイト!フッキングを決めると、凄まじいスピードで走り出す! 浅い所で掛けたので溶岩へ潜られない様にロッドを高く上げ応戦するが、その走りは止まらない。 ジーーーーッ ジイーーー!!! 『これ以上走られたらヤラレルーーー!』 スプールを押さえギリギリの所で耐えていると”ズルズリ”一瞬溶岩へ擦れた。。。 『もうダメだ・・・ 止められん・・・』 次の瞬間ラインはテンションを失う・・・。痛恨のラインブレイクです・・・。 今までこのタックルで数々のビッグフィッシュと対峙してきたが、二週連続ラインブレイクで逃すとは・・・。 逃がした魚はデカイ!と言うが、マサニその通り!! 本栖bassのSPEED&POWERには脱帽です。。。 『今度は絶対逃がさんぞ!!!』 暫く本栖湖へ通う事になりそうです。 |