釣行日 | 月齢潮汐 | 天候 | 風向き | 水温 | 釣行時間 | サイズ | 釣果 |
2011.8.17 | 大→中1 | 晴れ | ? | ?℃ | 5:00〜11:30 | 50〜120cmクラス | シイラ7本 |
今回お世話になった沼津港”勘七丸” まだまだ現役のおやっさんの船! |
AM4:30分集合、AM5:00出船。沼津外港から大海原へ向け出航!
もうすぐ夜が明けるぞ! ワクワクするぜ!! |
今日の海はシイラには最高の凪! このまま晴れて水温が上がって暑くなれよ!! |
出船してから約30分位で、最初のPOINT流れ藻発見!数投するがシイラは付いていない様子。 それから一時間近く走りまわりシイラを探す!やっと潮目に流木発見!一投目に放ったドラペンにバイト!!50cm級のペンペンGET! 船中でも何本か上がりPOINTを後にする。 |
次々にPOINTをRUN&GUNで周り、やる気のあるシイラを探す! 流石にお盆休み明けと言う事も有り、かなりプレッシャーが掛っており1〜2引き釣ると喰わなくなったり、ルアーを完全に見切る奴まで・・・。 そんな時、活躍するのが喰わせの超ライトタックル(bassタックルに毛が生えた様なヤツ)の登場です! |
コンなのです↓↓↓↓↓↓↓↓
一番下のタックルがそうです! DAIKO TR-C58 SHORT TWITCH SHIMANO TWINPOWER C3000 PE2号+リーダー30LB |
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コイツがいい仕事してくれます。 邪道クルクル! 塗装は剥げ、フックやブレードをもぎ取られ ファイトの激しさを物語る・・・ |
コレを使えばペンペンはイチコロ! ただし!デカイのも喰っちゃうから、もう大変!!なんせbassタックルに毛が生えた様なヤツですから掛けた後は、数十分のファイトは当たり前!ロッドは限界までブチ曲がり、ドラグは悲鳴を上げっぱなし・・・。船の周りを何周も走らされる事も・・・。 このライトタックルで捕るには、それなりの体力、テクニック、忍耐?が必要です! 今回メーターオーバー3本捕ったんですが、すべてこのタックルです!(って言うか、コレでしか喰わなかった!) |
AM8:00 まずは一本目のメター級! チョット細い♂ |
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AM8:20 続いてメター級二本目!! 120cm級!!デコパチに背びれも立ってカッコイイ♂ コレぞシイラって感じ!!! 写真撮影後リリースしたら怒られた・・・。 船長『なんで逃がしちまうだ!取っとけって言ったじゃね〜か!』 自分『フックもしっかり外して、出血もしてないしダメージも少ないから〜』 船長『ダメだ!熱い甲板に上げたら大ヤケドで死んじまうで〜、 そんな可哀想な事してたら釣らしてやらんぞ〜』だって・・・。 |
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三本目の120cmオーバーは写真ナシ・・・ ランディングして、もらったはイイが助手の”ひげ男”が 『ウーッ』て言って、勝手に持ってった\(*`∧´)/ ちなみにHITルアーは懐かしの、アンリパ”ジャークベイト” |
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もう少し早かったら!!! 大量のカモメが休憩中!近付いて見ると、イワシボールが・・・。 下からはシイラが、上からは鳥が喰いまくり、辺り一面ウロコでギラギラ! 一足遅かった・・・。 一応狙って見たが、すでに遅し・・・。(もうお腹が一杯みたい。。。) |