釣行日 | 月齢潮汐 | 天候 | 風向き | 水温 | 釣行時間 | サイズ | 釣果 |
2011.6.23 | 中→小1 | 雲り/晴れ | 南風強 | 19.6〜20.6℃ | 8:45〜16:00 | 41.0〜45.0cm | 5本(780〜1200g) BEST5本=4,980g |
写真では良く解らないが、強風で沖は白波でザブザブ状態・・・ 一瞬止めようかと思った程。 |
約一年振りの本栖湖チャレンジ!今年はチョット出遅れて、すでにアフターらしい・・・。(本当はプリを狙いたかったのに) しかも朝から南風が超強いんですけど・・・。せっかく来たから少しでもやりたくて、無理しない程度に近くの風裏でも入って少しでも出来たらいいな〜 なんて思いながらスタート! 注)本栖湖の風&波は本当にヤバイので無理は禁物ですよ! まずは桟橋周りから!チャターで一通り探ってみたがノーバイト。 お次は溶岩を狙う!アフターと言えばTOPがパターンの1つ!!先週”ほげさん”がそろそろイイよ〜見たいな事、言ってたんで試してみると一投目からチェイス! 二投目同じコースを通すと出たーーー!!! しかし背中からハーモニカ喰いで、一呼吸置いてフッキングしたがすっぽ抜け・・・。『かなりイイサイズだったぞ!』 流石に警戒したのかチェイスはするが喰うまでには至らず・・・。『こんなザブザブの状態なのに反応するんだ〜』 今日はこのパターンで決まり!?なんて調子コイいて流していくが、ソレっきりチェイスも無いんですけど・・・。 今度はバクラトスイマーに持ち替え、フルキャストが決まった!?なんて油断していたら強風に押し戻され、大バックラッシュ・・・。 糸を出して直していると、なんか引っ張られるんですけど???根掛っちゃった???イヤ違う!すでにエレキで巻いちゃってグルグル巻き・・・。『あーーー!!!\(*`∧´)/』バックラッシュで糸出ないのに、引っ張られてロッド折りそうになって慌ててラインカット(≧ヘ≦) 安全な場所に移動して修理。。。 |
ロングキャストしたハズのバクラトが、スグそこまで来る位グルグル巻き\(*`∧´)/ 昨日巻き直したばかりの新品ラインが一投で終了・・・ 湖上での作業は慎重に!シャーピン落としたらシャレにならん・・・ |
やっぱりTOPで釣りたい!全く弱まる気配の無い風の中、気を取り直して流して行く!! ルアーを通すコース、角度etc色々試しながら流していると、突然水面が割れ 出たーーー!!! 一呼吸置いてフッキングすると、今度は乗ったぞ!!!中々のファイトを見せるbassをロッドワークでいなし、 無事ランディング成功!!!上がって来たのは41cm/780g。 |
アフターbassの引きは最高!!! 疲れて痩せたこの体のドコにそんなpowerが??? |
本日 一本目41cm/780g(AM10:40) |
よ〜し!!!調子が出て来たぞーーー!!!更なるバイトを求めて突き進む! そんな時、軽くバックラッシュ・・・ さっき見たいな事態はご免なので、糸を出さずに巻き取って次のキャストでそのまま直しちゃえ( ̄▽ ̄) そんな甘い考えが思わぬ事態に。。。 次のキャストで”バチバチーーーッツ” と嫌な音がΣ( ゜Д゜)ハッ!なんとユルク巻かれたラインがボディーと接触し途中から切れた・・・ 『おーーーいっ(# ゚Д゚) ムッカー もう勘弁してくれ〜〜〜〜〜』 |
これでメインと考えていた、2タックル終了。。。 この後、誰も居ない本栖湖に絶叫が響き渡ったのは言うまでも有りません・・・ ナニやってんだかε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ… |
ここで気分転換と、この後どうするか考えながら昼飯に。。。 午後になると急に風が治まり、釣り易い展開に!!!(怒りが通じた???) このタイミングで巨大レイダウンへ移動!スピニングに持ち替えミドストで攻めて行く!!周辺を隈なく探るが今日は居ないみたい・・・。 仕方なく戻りながらブレイクのショルダーを流して行くと”グウッ”とロッドに重みが乗る!スイープにフッキングすると 乗ったーーー!!! ドラグが勢い良く滑り出し、素晴らしい引きを見せるbass!『これはチョットいいかも!?』上がって来たのは44cm/1,200gのプリ! |
コレ↑まだプリですよ!!! |
ナイスコンディションの44cm/1,200g(PM13:20) |
さ〜あ 調子が出て来たぞ!同じストレッチを流して行くとバイト!!43.5cm/900gのドアフターGET! 続いて、風によって出来た濁りの中を通すと一発で食ってきた!!45cm/1,100gのコレもドアフター。 |
細長〜いアフター |
三本目43.5cm/900gのドアフター(PM14:10) |
濁りの中をよーく見るとベイトが! |
四本目45cm/1,100gのコレもドアフター(PM14:20) |
一通り流し終え、バイトが無くなったので溶岩へ戻りミドストを試す。 すると終了間際、待望のバイトを取る!来たーーー!!! 溶岩へ潜られない様にエレキで徐々に沖へ誘導し、後はゆっくりファイトを楽しむ!ラストフィッシュ43cm/1,000gのアフター回復bass! |
本栖湖bassの引きは最高! |
ラストフィッシュ43cm/1,000gのアフター回復(PM13:50) |
メインタックル2本を失い、一時はキレ掛けたがナントかパターンを見つけ出し5fish=4,980gでまとめる! |