超激タフ!秋はやっぱり難しい・・・の巻 in西湖




釣行日 月齢潮汐 天候 風向き 水温 釣行時間 サイズ 釣果
2010.11.11 大→中4 晴れ 東→西風 12.2〜12.8℃ 8:10〜16:00 41〜42.0cm 2本(980〜1000g)





紅葉が湖面に写し出されとても綺麗

今年一番の冷え込みで、御覧の通り↑

一緒になった”じっぽw”艇

”じっぽw”JIG2010 手の込んだ作りが伺える!


約二週間振りのココ西湖は、秋もどっぷり深まり今朝の最低気温はマイナスを記録したそうです。ボート内に溜まった水も凍ってました。水温もグッと下がって12.2℃!やや不安を抱えながらスタートです!

まずは前浜シャローのウィードをチェック!ベイトが頻繁にライズしている状態で期待大!プロップ&チャターで向浜まで流して行くが反応なし・・・。
折り返し今度はミドルレンジをバイブでサーチしてみるが、こちらも反応なし。

次は浅原へ入り、本命パターンのシャッドをドラッキングして見る!魚探でベイトのレンジを確認しながら流して行くと、次々においしそうな映像が映し出される!!!『オォッ〜 釣れそうーーー!!!』 ここぞはと思う所では”ワザ”を仕掛けたりUターンして角度を変えたりしてみるが、一向にバイトが入らない・・・。『あれっ おかしいぞ!』 最高のコース、最高のライン、最高の”ワザ”を仕掛けていくが・・・。カラーチェンジしたりルアーチェンジして、シツコク狙って見るが結局ワンバイトも捕れず・・・。

対岸へ渡り、漁協へ入る!ここもシャッドを通して見るが、肝心のベイトが居ない・・・。メタルバイブに持ち替え長崎方面へ流して行くがノーバイト!

溶岩帯は石切りから攻める!まずはラバージグを撃って行く!!しかし水が非常に悪く、肝心のポイントは濁って見えない・・・。
これでは釣れる気がしない・・・』 
今度はディープクランクを巻いて見る!ボトムへコンタクトさせリアクション要素を取り入れ、ガンガン巻いて見る!!
和田島まで巻いたが反応なし・・・。

今日は厳しいぞ!』時間はすでにPM12:00を過ぎている・・・。
もう少し下のレンジを狙う為、和田島→高松間はシャッドをドラッキングしてみる!しばらく流しているとグウッとロッドが引き込まれる!!来たーーー!!! ストロークの長いスイープフッキングを決めると、グイグイと力強い引きを見せる!
やっと来たよ。。。』 この激シブの中、せっかく掛けたbass絶対バラス訳にはイカナイ!掛りを確認すると、リアフック一本掛り!!
ロッドを慎重に回し、スキを付いて背中から鷲掴み!!!ナイスコンディションの41cm/1,000gGET!!!



越冬前に脂肪を蓄えたナイスコンディション!

貴重な本日 一本目41cm/1,000g(PM13:00)



一本捕ったからと言って、今日はパターンにハマると言う感じではない・・・。しばらく続けたがやはり・・・。

すでに自分の駒では、どうし様もない状態!つまり手詰まり・・・。ただ朝入った浅原→桑留美のベイトが気になり移動!
時間が変われば反応も変わる???』って期待を込めて流して見る!シャッド→ディープクランク→メタルを投入するがbassからの答えは帰って来ませんでした・・・。

もう時間がない!このまま終わってしまうのか!?今日一度も入っていない津原沖を魚探掛けして見ると、素晴らしいベイトの群れ発見!!!ラストチャンスに賭けメタルを直撃して見る!フォールするメタルが着底するか、しないかの瞬間”コン”とバイトが入る!!!慌てて巻き合わせをすると乗ったーーー!!! 
上がって来たのは42cm/980g 捕ったぞ〜!!!



津原沖で見つけたベイトの群れ!(自分も映ってますが)

フォーリングバイトを物にした貴重な一本!

帰着間際のラストフィッシュ 42cm/980g(PM15:40)



いやぁ〜 疲れた〜。急な冷え込みで口を使わなくなったのか?大規模なターンオーバーが起こったのか?非常に厳しい一日でした。
水温が下がり切って、ターンオーバーが落ち着けば口を使うようになるのかな???




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