本栖湖最終決着!?運命の分かれ道の巻 in本栖湖



釣行日 月齢潮汐 天候 風向き 水温 釣行時間 サイズ 釣果
2010.9.13 大→中4 晴れ 南西→無風→南風 25.2〜26.4℃ 8:00〜16:00 39〜45.5cm 4本(750〜1180g)





朝晩はめっきり涼しくなりましたね〜
秋の訪れを感じます!

昨日の大会のデッドフィッシュか???
かわいそうに・・・




昨日は大会が行われたらしく、15名程の人出があったらしい!そのホトンドが溶岩帯狙いだったようです。
先週の釣行で、かなりパターンらしきものは見えつつあるので南岸も含め完全決着が目標です。『さ〜てどっちへいこうかな!?』溶岩帯は昨日のプレッシャーがまだ残ってるだろうから、朝は南岸から攻める事に!まずはシャローに点在する溶岩ハンプをプロップで流して行く!時折見えるレイダウンや溶岩のエグレや影にアリウープを仕掛けてみるが、いずれもノーチェイス、ノーバイト・・・。

シャローは諦めバクラト→ディープクランクでディープ狙いにシフト!しかしナニモ無い所では釣れる気がしません!
まずはベイト探しとレンジの決定!


やっとベイトの反応が現れたぞ!!!
しかし深い・・・



魚探の反応を見ながらディープクランクをドラッキングしていくと、”コツコツ”とバイトが入るが全然乗らない・・・。『多分マスバイトでしょう!?
このタイミングで、いい風が吹き出す!すると絵に書いたように来たーーー!!!43cm/1100g GET!!!



ベイト付きの魚はコンディションGood!

本日 一本目43cm/1100g(AM10:20)



この調子で、あと一本釣って溶岩へ行くぞ!なんて意気込んでいると突然風が止んだ・・・。
それからと言う物パタッとバイトも止まった、色々試してみたが・・・。



綺麗な景色だね〜なんて言ってる場合じゃない!
釣り人にとっては最悪・・・

表層に群れるベイトフィッシュ!
しかしbassの姿は・・・



しかしピーカン無風はツライ、我慢の時間が続く・・・。魚探を掛けまくりベイトの反応をヒタスラ探す!
やっといい反応をみつけたぞ!クランクをキャストしドラッキング始めると一発で喰ったーーー!!!
ディープから一気に水面めがけ上昇するbass!ジャンプを食い止める為グリグリとハンドルを回すと、ふと軽くなりテンションを失う・・・。

ルアーを回収し確認するとフックが伸びてました・・・。『何度も伸びたフックを戻して使うと痛い目に合いますよ!


こんな映像が写し出されたら要チェック!!!
確実にbassが付いてます。



やばい!もう時間が無いぞ!!すでにPM14:00を回る。

急いで溶岩帯へ向かう!まずはプロップでチェックして行くが、なんか違う感じ・・・。
すかさずフットボールに持ち替え撃ち始めると、すぐに答えは返ってきた!!!

フィーーーシューーー!!!!

怒涛の連続バイトの幕開けです!まずは着底後のワンアクションでバイトした40cm/800g、続いて同じスポットで、フォーリング中にラインが走りバイト!45.5cm/1180g、またまた同じ所でバイト!強引に寄せすぎてファイト中に口切れバラシ・・・。少し時間が空いて39cm/750gGET!!!最後はバイトを取るも乗せられず終了。約30分の間に5バイト、3フィッシュ、1バラシと入れ食い状態を味わいました!『面白かった〜



怒涛の入れ食い劇場開幕!!!


やっと見つけたぞ〜

本日 二本目40cm/800g(PM15:15)

2投連続フィッシュ!

本日 三本目45.5cm/1180g(PM15:20)

同じスポットから次々と!まさに入れ食い状態!

本日 四本目39cm/750g(PM15:40)




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