釣行日 | 月齢潮汐 | 天候 | 風向き | 水温 | 釣行時間 | サイズ | 釣果 |
2010.7.8 | 若→中1 | 晴れ | 無風→南西 | 23.5〜25.0℃ | 7:30〜17:00 | 31〜47cm | 3本(380〜1520) |
今回も晴天に恵まれ最高! 欲を言えばもう少し風が欲しいところ!! |
さ〜あ いよいよFMT戦二日前!出場するからには恥ずかしい結果だけは避けたいので、しっかり練習あるのみ!!! 今回の課題は、メインパターンの確認とバックアップと新しいパターンの発見がテーマ!? まずは、前浜→向浜のシャローのフィーディングとウィードパッチパターンの確認!船を出してすぐのウィードパッチを確認すると、『いるいる!イッパイいる!!』40〜50cmクラスが5〜6本ウィード上にサスペンドしてます。静かにチャターをアプローチすると、50(ゴーマル)位のが反応し猛ダッシュでチェイスするが寸前でUターン・・・。『あ〜ビックリした!?』その後チャター→ソウルシャッド→セイラをローテーションさせるがノーバイトに終わる・・・。『本番当日はプレッシャーで潰れるな!?ここはパス ひょっとしたら、ひょっとするかもシレナイが???』 |
こんなウィードパッチに付いてるぞ!!! ただ一筋縄ではイカナそう・・・。 |
次はアフター〜サマーパターンの定番”沖ブイ”をチェック!まずは前浜沖ブイから見て行くと『いた!』サイズは30cmチョイ!狙ってみるが全く相手にされず・・・。深追いは禁物なので次のブイへ。途中表層に大量にベイト(オイカワ!?)の群れが!!!走りながら見ていると40cmクラスが5本位ベイトに付いてクルーズしているではありませんか!振り向きザマにキャストしピクピクさせていると数本が反応し、ルアーの下でみているが食うまでには至らず・・・。『こっ これはNEWパターン!?発見???』『これは捕れても一本!タマタマ遭遇したら狙うかも!リスクが高すぎて追えないのでパス・・・』 |
大本命パターンやばすぎ!!! 本番でも釣れてくれよ!? |
47cm/1420gGET(AM9:00) 尾びれのキズが治りきれない、アフター回復傾向bass |
『本命エリアはもうヤメとこ!今まで撃ってないエリアのチェックをしよ〜』ってことで高松→沖ブナイ方面へ向けてチェックをすることに!するとまた数投後には、フォールするジグに岩陰から飛び出してきてバイト!!!コイツもナイスサイズだぞ!!!一瞬フッキングはしないでオコウかと考えたが、体か勝手にフルパワーフッキング!!! 今度は46cm/1520gゲットだぜーーー!!! 『この調子なら4,000gオーバー(3本リミット)もありえるぞ!!!』 |
見よ!この見事な魚体!! 完全回復系のナイスキッカー!!! |
46cm/1520gGET(AM10:00) フッキングしない方が良かったかな〜 |
今度は高松沖、大ジラ沖ブイを全部撃って見たが、一匹確認したがやる気も全然なく食う気配は一切なし・・・。『これで沖ブイパターン完全消去!!!』 再度、溶岩帯に戻りノドッ首→沖ブナイを撃って行く!『今度は魚を温存する為、バイトが有ってもフッキングせずにアタリを取るだけにしよ〜』 しかし一向にバイトがない・・・。しかもヘラ氏がズラーと並んでるし・・・。クランク→チャター→ビックベイトを試してみるがノーバイトに終わる。 ナメ岩→ヒラも一通り流してみたがダメ×。 最後に紅葉台キャンプ場、長崎、初音、津原、前浜のウィードエリアをチェックしてみるが、31cm/380g一本しか捕れずに終わる・・・。『バックアップパターン崩壊!?の瞬間でした・・・。』 今日一日のプラの結果からメインパターンは『溶岩撃ちパターン』状況が変わらなければ4,000gオーバーも期待出来る最強パターン!!! タダシ、和田島(プレッシャーのせいかサイズが小さい上バイトが遠い)、ノドッ首から先(釣れない!ヘラ師とのバッティング必死・・・)の為ヤル価値薄い!『石切りエリアが不発なら自滅覚悟でやるかも・・・』 しかしバックアップパターンがイマイチ パッとしない為、もしメインが崩れたらノーフィッシュもあるかも・・・。 願わくば、思いっきり晴れて暑くなって欲しい!あとはヘラ氏と他のbasserとのバッティングが心配なんですけど・・・。 結果は乞うご期待って事で、全開で頑張って来ます!!! |