釣行日 | 月齢潮汐 | 天候 | 風向き | 水温 | 釣行時間 | サイズ | 釣果 |
2009.4.13 | 大→中1 | 晴れ | 無風〜南西風 | 9.9〜14.0℃ | 7:00〜17:00 | 49.5cm | 1本(2089g) |
湖岸線に打ち寄せられる泡??? こんな光景見た事ありませんか? |
この泡の正体はワカサギが産卵した証拠!!! 粘液というか体液というか♂♀ |
昨夜、ついにと言うかやっとワカサギの産卵行動があった見たいです。そんなに大規模では無かったみたいですが湖岸線には泡の帯が出来ていました!と言う事はウハウハじゃね〜のと期待してのスタートとなりなした。さて結果は如何に??? まずは、前浜の桟橋をチェック!Fミノーで2〜3投、様子をみるが反応が無い。近付いて確認するとやはり居ました、5〜6本 しかしやる気が無いみたい・・・。次にサスペンドシャッド→スモラバで2〜4mラインを中心に向浜方面へ流して行く!しかしなにも起こらないまま向浜へ到着、ここのシャローやポンプ小屋周辺には大小様々なサイズが複数確認出来るが、まったくやる気が無いみたいでお手上げ状態・・・。『この天気で無風状態写真↑しかも昨夜、月夜のなか大量にワカサギ食べて満腹みたい・・・』朝の期待は見事、裏切られました(-。-)y-゜゜゜ すぐに見切りを付け移動、ポンプ小屋裏〜長崎までシャローをチェックしながら流していくが非常に魚が薄い感じ。 AM10:00溶岩帯に到着。この頃から南西の風が吹き始めてきて期待大!!!石切りからラバージグ→ビックベイト→Fミノー→スモラバで流して行く!和田島まで流してノーバイトでしたが、小さいバスもかなり上がって来ており季節の進行を感じます。この頃には風が強くなり(かなりいい感じに)向浜が気になりだす!!!『んーーーンどうしよう!?ベイトが入ってバスが差したら爆発しそう、しかし前回喰わせられなかった溶岩の魚もこの風なら!?』と暫く考え中。。。 結論!『向浜に戻るにはまだ早い!!!時間的にまだだ!(太陽の位置や次の時合を計算して)たぶん。。。じっぽwさんも居るし\(^o^)/)』という事で、溶岩を進むが何も起こらないままノド首まで来ていました。スモラバに持ち替え数投後、ピックアップしようとスピードを速めた瞬間強烈なバイト!!!すかさずフッキング!ズシッと重い、ビックフィッシュ特有の引き!グイグイと力強く下へ突っ込む、一瞬動きが止まり動かなくなる!?『溶岩に潜られたらヤバイぞ』ドラグを押さえ、エレキで沖へ誘導すると更に強烈な引きを見せる!!!ドラグが悲鳴をあげるジーーー ジィーー 今度はジャンプだ!!!デッでかい!何度かの突っ込みをかわし、上がって来たのは紛れもないビックフィッシュ 49.5cm/2089g(PM12:30) とったぞーーー。 |
みよ!この体型!!ブリブリのビックママ♀ ナイスフィーシュ!!! |
本日、一本目 49.5cm/2089g(PM12:30) TMJS-61SUL ”THE SPIDER” TD-IGNIS2004C改 FCスナイパー4LB 自作スモラバ(BASS★BASS JIG ) |
今年2本目となる2kgオーバー!!! |
見て下さいこのお腹 でも産卵はまだ先かな・・・ |
やっと一本捕れて一安心したのでここで昼食&休憩。 |
じっぽwさんのランディングシーン! 5本=600+1000+1400+1600+1920(6520g) |
快心の一本47cm/1920g じっぽW☆堀の敵討ち☆スイミングジグだそうです。 |
グロッキーのテストをする沢村プロ 約2時間程でおよそ30以上のバイト。まさにボッコボコの状況で、 薄暗くなるまで続けてしまう程最高のテストが出来たそうです。by沢村式 ご忠告有難う御座いましたm(._.)m ペコッ |