GW明けのプレッシャーとスポーン直前、水温14℃の罠の巻 in西湖



釣行日 天候 風向き 水温 釣行時間 サイズ 釣果
2008.5.9 晴れのち曇り 東風〜西風 13.6〜14.2℃ 8:30〜17:00 20〜45cm 12本(200〜1148g)
BEST5本=3929g


GWも終わり、いつもの静かな西湖に戻ったがプレッシャーは相当掛かっているはず!水温は13.6℃と、かなり上がっておりスポーニングまであと僅かと言う所です。まずは前浜〜向浜をスモラバ、シャッドで流すがノーバイト。シャローにはベイトがライズしていい感じですが肝心のバスは居ないみたいです。次に鵜の木に移動しスモラバをスイミングさせるとすぐに食って来た!本日1本目41cm/998gGET。続いて33.5cm/502gと連発!!!しかしサイズが・・・。津原のシャローは何もなく釣れる気がしない。続に松屋ワンドに入り、桟橋周りをミノーのリッピングさせるとワラワラと魚が湧いてきて食った〜!?小バスGET。



スモラバのスイミングにガッツリ食って来た!
サイズの割りにナイスファイトのバス

最近マイブームのリッピング^‐^
こんなでかいミノーにも平気で食ってきます。

本日1本目 41cm/998g(AM8:35)

2本目 33.5cm/502g(AM8:40)


初音〜紅葉台キャンプ場まで色々試しながら流して行くが、な〜んにも起こりません(~ヘ~) ・・・。気が付くともう午後13:00『全然釣れ〜〜〜ん』。石切に差し掛かると東風〜西風に変わり今にも雨が降りそうな気配!スモラバで攻めるとバイトが出だしたが小さい・・・。釣り込んでいくとポロポロとまあまあサイズが混じるがキッカーフィッシュは難しい感じ・・・。リッピングでも小さい奴は出るが、いいサイズはチェイスするがあと一歩の所で見切られてしまう・・・。溶岩帯を端から端まで攻めて何とかリッピングで3本取れました。しかし4月に釣れていた魚とはまったく違う感じ?



スモラバ投げまくってもこのサイズが限界

やっとミノーで食わせたフー〜〜〜

見て!このヘラお腹がすごい!!!
まさにヘラスポーンダイナマイト!?

本日最大と言うか限界・・・
何とか取れた45cm/1148g(PM15:20)

今日は魚の動きがまったく読めず、数は釣れたがサイズは・・・。状況はネストを何ヶ所か確認出来、完全ロックしている♂も居ました。45cmの写真を見て何か気付きませんか?多分♀でお腹の傷『♀は産卵が近ずくとお腹を何かにぶつけて卵をほぐして産みやすくするらしい』もあるし、お腹を触るとベコベコだし、すでに一度産卵したのでは?多分、第一陣のスポーンは始まっており、とてもナーバスになっているので釣れない!こう言うデカバスのベットは目で見えない位の水深にあるんだと思います?しかし丸美のお客さんで40upを15本以上釣った人が居たとか?サワムラPROはウィンディーサイドでマル秘ルアーを使って1時間で40upを10本とか?
実際の状況はBASSに聞かなきゃわかりませ〜んね(^-^)!!!

約一週間位で湖全体でスポーニングが始まると思いますが、ネストのBASSは優しく見守ってあげましょう!!!





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