超久しぶりの精進湖は新鮮でワクワクの巻 in精進湖



釣行日 天候 風向き 水温 釣行時間 サイズ 釣果
2007.11.2 曇り時々小雨 無風 14.5℃ 8:00〜14:30 20〜33cm 7本(200〜400g)



秋も深まり雪化粧した富士山と紅葉した木々がとても綺麗!
水面には逆さ富士の姿が

今回は、何となく気分転換の釣りがしたくて約7年振りに精進湖に行って来ました。湖の状態はと言うと水温はかなり低下していて14.5℃で、しかも激ターンオーバーで水は粉っぽく最悪・・・。まずは秋の定番、巻物で反時計回りで精進湖キャンプ場〜卯ノ岬まで流すがノーバイト。少しでも水のいいエリアを探して水路みたいに細くなっている所の入口で何気に投げたスモラバにバイト!そのまま進むとスモラバに連続バイト!ここは本湖に比べると水は良いみたいです。さらに奥へ進むと船がようやく通れる位に細くなりその先には、まるでアマゾンのラグーンのように突然開けた湖が!!!『あれ?こんな所あったっけ?って感じで』何か久々にワクワクしてしまいました。そこは生命観に溢れていてヘラの大群は居るし、巨鯉がジャンプしたりしています。クランクに持ち替え流し始めるとすぐに答えは返ってきた!ボトムにコンタクト後ライジングさせると、明確なバイト!サイズは小さいが嬉しい一匹です。その後もライジングで同サイズを2本追加してラグーンを後にした。



本日1本目、ふいに投げたスモラバにヒントが!
33cm/400g(AM9:20)

IK-250のライトニングブルーは今日の当たりカラー?
ライジングで連続バイト!


本湖に戻り、溶岩帯をクランク、ラバージグで流すがダメ。湖畔荘東の島周りを魚探掛けすると面白い地形をしており攻める事に!しかしショートバイトでなかなか乗せられず苦戦・・・なんとかネコリグで一本捕るがサイズはいまいち。その後ディープのワカサギの群れを探すが見つからずPM14:30余りの寒さに耐え切れず終了!




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