釣行日 | 天候 | 風向き | 水温 | 釣行時間 | サイズ | 釣果 |
2007.8.4 | 曇りのち晴れ | 西風 | 22.5℃ | 7:00〜14:00 | 23〜46cm | 8本(200〜1620g) 5本=3900g |
今回は、まともにプラが出来ずぶっつけ本番の大会となってしまいた。しかし意外と焦りは無く、後はいつもの釣りをするだけです。 |
スタート前の風景、この緊張感がたまらない!! この後シートに掛けておいたライジャケが風で湖に・・・ |
AM7:00いよいよスタート!湖のコンディションは台風通過後で増水ぎみ、ローライト、しかも西風がいい感じに吹いていてとても釣れそう〜。まず朝一番はプレッシャーのかからないうちに沖ブイを打ちに行き、ラットアタット、ビックバド、リップライザーをローテーションするがチェイスはあるがバイトには至らず・・・しかし近くのブイをやっていた井○さんは見た限り3本は取ったみたいです。『俺には釣れね〜』って事で気が付くと一時間もやってしまった。初音に移動しネコリグで流し始めるとすぐに400g(8:00)、900g(8:30)、長崎をスモラバで380g(9:00)、紅葉台キャンプ場前のサンドバーをネコリグで500g(9:30)といいペースで追加するがサイズがいまいち・・・。溶岩帯に移動途中でまた沖ブイが気になり30分もやってしまった、結果は・・・。溶岩を流し始めて一時間PICAキャンプ場でネコリグにバイト!しかしラインが溶岩に擦れてる!次の瞬間バスの動きが止まった『やべ〜溶岩に潜られた!ラインは4Lbだし、さっきの突っ込みみでキズが付いてるし・・・神様仏様!!!』ラインを張って慎重に引っ張るとすんなりとバスが出てきた。今度は潜られないように沖へ誘導しドラグを緩め、慎重にランディング!上がって来たのは46cm/1620gのキッカーGET!『ヨッシャ〜思わずガッツポーズ!!!』この時点でAM11:20、キーパー5本=3800g。この後さらにウェイトアップを狙って溶岩を攻めるがノンキー2本だけ。次にノドッ首の北側のバンクをスモラバで480g(PM1:00)で入れ替えに成功!もう時間が無い〜帰る時間を入れると、後30分!最後にノドッ首の先の沖ブイに、ドラマ的スーパーキッカーを求めて勝負に!? |
最後の沖ブイ勝負に現れた幸運の大蛇!? しかし結果は・・・ |
PM1:35エレキ全開で前浜へ直行しウェインへ!さて結果はいかに? |
5本=3900g 総合8位/13Point |
ぶっつけ本番のわりには上出来かな? |
今大会のBig Fish賞獲得 46cm/1620g しかし、この1本がなかったら・・・ |
優勝 サイトでシャローをランガン ジャバスティック3”のジグヘッドで 攻め5本=5220g 2位 前浜沖の水深12mをプロリグスピンと食わせのパワーバランス ジグヘッドで5本=5080g 3位 浅原のシャローの冠水植物付近でフィーディングバスをダウン ショットとフラッシュトリックスで5本=5020g AM10:00〜の参戦でこのウェイトは凄い! 4位 5本=4160g 5位 5本=4160g 6位 5本=4000g |
今大会は台風通過後でプレッシャーも少なく、バスの活性もまあまあで過半数がリミットを揃えて来ており、TOP3は5kg越えと言うハイウェイトの大会となりました。自分はなんとか8位に入賞する事が出来、2戦を終えて総合3位までランクアップ!最終戦は9/15、年間優勝も狙える位置なのでがんばります。 |