大自然の驚異!恐怖の釣行の巻 in本栖湖


釣行日 天候 風向き 水温 釣行時間 サイズ 釣果
2007.5.8 晴れ 無風のち超爆風 10.8〜13.0℃ 8:30〜14:00 42cm 1本 (800g)


朝一の本栖湖の風景。幻想的ですごく綺麗!
まさかこの後・・・


ゴールデンウィークも終わり少しでもプレッシャーの低い所で釣りがしたくて2007年初の本栖湖に来ました。
朝一の湖面は非常に穏やかで晴天無風のベタ凪でサイトフィッシングには最高の感じでした。
本栖湖のボート店(本栖湖観光協会)は8:00〜16:00と言う事で早起きの苦手な人にはちょうどいいかも?
早速準備を済ませAM8:30スタート!






見よこの透明度!水深10m位まで丸見え!!!
写真中央にバスがいます。

まずボート店の桟橋をジャバロン160のノーシンカーを引くと次々とチェイスは有るがバイトには至らず。
桟橋の下にはかなりの数のバスがいるが、かなりの天才くんなのか食わせる事は出来ずパス!
次に桟橋前のシャローをジャバロン160、ミノー、スモラバで点在するロックを狙って流していくがダメ
今度は少し沖のブイをバズビルマグナム、ワンシャのノーシンカーで、(この時期こう言う所にプリのメスが
浮いている事が有る
)せめるが水温10.8℃とまだ少し低いのかノーバイト。
溶岩帯に移動し岬状の張り出し部分(沖からシャローに上がるときの通り道で一時的に止まる場所
俗に言うセカンダリーポイント
)をジャバロン160、ラバージグ、テキサスで丁寧に探るがジャバロンに一度
チェイスがあっただけで風が強くなってきたので風裏の対岸に移動。
スピナーベイトに持ち替えシャローを流していくとベイトがライズしているエリアが有りそこで待望のバイト!
かなりいい引きだったので、でかいかと思ったが上がって来たのはガリ痩せの42cm。




BGC-606M
TD-X105H
スーパーハード10LB
D-ZON1/2oz

(AM11:20)

この後風向きが不安定になり突然突風が吹いたりやんだり、気が付くと沖は白波だらけ、しかもボート屋は
遥か向こう。途中まで行くがあまりの強風と高波で助けを呼ぼうとボート屋に電話するが通じない
初めて恐怖を感じた。横波を食らえば転覆、うまく操船しても波に刺さり浸水、一時間以上かけてなんとか
ボート屋にたどり着けました。怖かった〜 先月は2艙沈んだそうです。


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